About Rowan Coffee Roasters
ローワンコーヒーについて
標高1000メートル、原村にあるカフェ併設の自家焙煎コーヒー屋です。
日々表情を変える八ヶ岳、南アルプスを眺めながら毎日焙煎とケーキ作りに励んでいます。
自然豊かな地元原村で、地域に根差し、地元の方にも遠方の方にも親しんで頂ける店を開きたいと言うのが学生の頃からの夢でした。
しかし、何を軸に据えたら良いのか、コーヒーの自家焙煎に出会うまで15年近く東京で何度か転職をしながら模索を続けました。
その中で東京南千住のカフェバッハを知り、コーヒーの美味しさはもちろんですが、かつて日雇い労働者の街と呼ばれていた地域で、高度経済成長を陰ながら支えている労働者たちに一流のコーヒーを飲んでもらおうというオーナーご夫妻の考えに感銘を受け、地方でも本格的なコーヒーを飲んでいただける店を目指そうと決めました。
3年間会社員として働きつつ、週末や仕事帰りにバッハコーヒーで焙煎修行をし、2020年12月半ばコロナ禍でのオープンとなりました。
店名のローワンはナナカマドの木の英語名です。七回かまどにくべても灰にならないのがその由来という事で、当店も困難があっても乗り越え、皆様に長く親しんで頂ける店にしたいと思っています。
ご自宅での朝の一杯、午後のコーヒータイム、
良いコーヒーでほっと一息ついて、
また前を向いて頂けることを願って。
店主
標高1000メートル、原村にあるカフェ併設の自家焙煎コーヒー屋です。
日々表情を変える八ヶ岳、南アルプスを眺めながら毎日焙煎とケーキ作りに励んでいます。
自然豊かな地元原村で地域に根差し、地元の方にも遠方の方にも
親しんで頂ける店を開きたいと言うのが学生の頃からの夢でした。
しかし、何を軸に据えたら良いのか、コーヒーの自家焙煎に出会うまで15年近く、
東京で何度か転職をしながら模索を続けました。
その中で東京南千住のカフェバッハを知り、地方でも一流のコーヒーを飲んでいただける店
を目指そうと決め、3年間平日は会社員として働きつつ、週末や仕事帰りにバッハコーヒーで焙煎修行をし、2020年12月半ばコロナ禍でのオープンとなりました。
店名のローワンはナナカマドの木の英語名です。七回かまどにくべても灰にならないのがその由来という事で、当店も困難があっても乗り越え、皆様に長く親しんで頂ける店にしたいと思っています。
ご自宅での朝の一杯、午後のコーヒータイム、
良いコーヒーでほっと一息ついて、また前を向いて頂けることを願って。
店主