
About Rowan Coffee Roasters
ローワンコーヒーについて
標高1000メートル、原村にあるカフェ併設の自家焙煎コーヒー屋です。
日々表情を変える八ヶ岳、南アルプスを見渡せる場所にあります。
品質を第一に、コーヒーは店内で自家焙煎、ケーキも店内で一から作っています。
「自分の家族や大切な人に食べてもらいたいものをお出しする」ことをオープン当初から大切にしています。
自然豊かな地元、原村で、この地域に根差し、地元の方にも遠方の方にも親しんで頂ける店を開きたいと言うのが学生の頃からの店主の夢でした。
しかし、何を軸に据えたら良いのか、コーヒーの自家焙煎に出会うまで10年以上東京で何度か転職をしながら模索を続けました。
その中で東京南千住のカフェバッハを知り、コーヒーの美味しさはもちろん、かつて日雇い労働者の街と呼ばれていた場所で、高度経済成長を陰ながら支えていた労働者に一流のコーヒーを飲んでもらおうという考えに感銘を受け、地方でも地域に根ざし、本格的なコーヒーを楽しんでいただける店にしようと決めました。
東京での最後の3年間、会社員として働きつつ、週末や仕事帰りにバッハコーヒーで焙煎修行をし、2020年12月半ばコロナ禍でのオープンとなりました。
店名のローワンはナナカマドの木の英語名です。
七回かまどにくべても灰にならないのがその由来という事で、当店も困難があっても乗り越え、ナナカマドの木が年輪を重ねるように、一歩ずつ成長し、
皆様に長く親しんで頂ける店にしたいと思っています。
ご自宅での朝の一杯、午後のコーヒータイム、仕事終わりの切り替えの一杯。
コーヒーでほっと一息ついて、
また前を向いて頂けることを願って。
店主
標高1000メートル、原村にあるカフェ併設の自家焙煎コーヒー屋です。
日々表情を変える八ヶ岳、南アルプスを見渡せる場所にあります。
品質を第一に、コーヒーは店内で自家焙煎、
ケーキも店内で一から作っています。
「自分の家族や大切な人に食べてもらいたいものをお出しする」ことをオープン当初から大切にしています。
自然豊かな地元、原村で、この地域に根差し、地元の方にも遠方の方にも親しんで頂ける店を開きたいと言うのが学生の頃からの店主の夢でした。
しかし、何を軸に据えたら良いのか、コーヒーの自家焙煎に出会うまで10年以上東京で何度か転職をしながら模索を続けました。
その中で東京南千住のカフェバッハを知り、コーヒーの美味しさはもちろん、
かつて日雇い労働者の街と呼ばれていた場所で、高度経済成長を陰ながら支えていた労働者に一流のコーヒーを飲んでもらおうという考えに感銘を受け、
地方でも地域に根ざし、本格的なコーヒーを楽しんでいただける店にしようと決めました。
東京での最後の3年間、会社員として働きつつ、
週末や仕事帰りにバッハコーヒーで焙煎修行をし、2020年12月半ばコロナ禍でのオープンとなりました。
店名のローワンはナナカマドの木の英語名です。
七回かまどにくべても灰にならないのがその由来という事で、当店も困難があっても乗り越え、ナナカマドの木が年輪を重ねるように、一歩ずつ成長し、
皆様に長く親しんで頂ける店にしたいと思っています。
ご自宅での朝の一杯、午後のコーヒータイム、仕事終わりの切り替えの一杯。
良いコーヒーでほっと一息ついて、
また前を向いて頂けることを願って。
店主